​１、集中力・学力の低下

　姿勢が悪いことにより、呼吸が浅くなり脳に運ばれる酸素も十分でなくなってしまいます。結果、集中力の低下につながり、そこから勉学の妨げにもつながり学力の低下にもつながってしまいます。

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２、運動能力の低下

​　姿勢の悪さにより、関節の動く幅が狭くなってしまったり、筋肉のバランスも悪くなってしまいます。結果、運動能力の低下や運動による怪我の増加にも影響してしまいます。​

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３、肥満体質になりやすい

　姿勢の悪さは、基礎代謝の低下にもつながります。すると、太りやすい体質になることや、むくみやすくなることにつながってしまいます。

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４、健康への悪影響

　姿勢の悪さは、基礎代謝の低下だけでなく、心肺機能の低下や、内臓への圧迫により血行不良や消化器系の機能の低下、そこから、酸素や血液の循環不良、消化吸収不良へとつながり、大事な成長期の栄養不足にもつながってしまいます。それだけでなく、子供のうちからの頭痛やめまい、起立性貧血、車酔いしやすい体質になってしまう、等様々な健康への悪影響が出てしまいます。

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５、見た目の印象が悪くなる

　姿勢の悪さは見た目の印象へも直結します。本当の身長より小さく見えてしまうだけでなく、自信がなさそうにみえたり、暗い印象を与えてしまったりします。